合同会社協宝電工

公表日: 2017/03/08

建設業法第28条第1項（第3号該当）

合同会社協宝電工の代表者は、その業務に関し、労働安全衛生法（昭和47年法律第57号）違反により、神戸簡易裁判所において、罰金20万円の判決を受け、平成28年11月29日にその刑が確定した。このことは、建設業法（昭和24年法律第100号）第28条第1項第3号に該当する。

• 2017-03-08

  指示処分

  建設業法第28条第1項本文の規定に基づく指示
  1 今回の違反行為の再発を防ぐため、次の事項について必要な措置を講じること。
  （1） 今回の違反行為の内容及びこれに対する処分内容等について、速やかに役職員に周知徹底し、再発の防止に努めること。
  （2） 建設業法及び関係法令の遵守を社内に徹底するため、役職員に対し、継続的に研修等を行うこと。
  （3） 社内及び施工現場における安全管理体制のより一層の整備、強化を行うこと。
  2 上記1で講じた措置（上記1の措置以外に講じた措置がある場合は、これを含む。）を速やかに文書で報告すること。

この違反情報は公表から1年以上経っており、すでに是正されているものと思われます。詳細は関係省庁や合同会社協宝電工に直接お問い合わせください。